世界を超えた戦い2

 

ここはとある岩場・・・

「みなさんこんにちは。

このサイトの一口キャラの満月啓也と!」

「実況解説役の戸田神太です!」

「さて、今回もまた、漫画と言う境界線を越えた戦いを披露したいと思います。」

「今回は、ガッシュチームVSメルチームです!!」

両チームの出場メンバーが姿を現した。

ガッシュチームは、ガッシュ、ティオ、キャンチョメ、ウマゴン、リーヤ、モモン、テッドの7ペアである。

対するメルチームは、ウォーゲーム参加メンバーである、ギンタ、ジャック、アルヴィス、ドロシー、スノウ、アラン、ナナシの7人だ。

「前もって断っておきますが、メルの設定がわからない人はすいません。」

「では、両チームで緒戦に出る方は前へ!!」

ガッシュチームからは・・・

「俺が行くぜ!!」

「おうよ!!」

テッドが名乗りを上げる。

メルチームのほうは・・・

「まずは、オイラからいくッス!!」

ジャックがスコップを持って前に出た。

「ガッシュチーム、テッド&ジード!!」

「メルチーム、ジャック!!」

「試合開始!!」

まずは緒戦が幕を開ける。

「行くぜ、ジード!!」

「ドラグナー・ナグル!!」

テッドの体には外見的な変化を見せないが、彼の肉体はしっかりと強化されている。

「アース・ウェイブ!!」

ジャックがスコップを地面に叩きつけると、地割れと共に攻撃の波がテッドに向かう。

「セカン・ナグル!!」

更に彼の能力は上昇し、ジャックの攻撃を冷静に避けた。

しかも、素早いスピードで既にジャックの後ろに回りこんでいる。

「ブロォォォ!!」

「サーズ・ナグル!!」

「ワアアアアア!!」

強力なパワーでジャックを殴り飛ばす。

3段階まで強化されたことにより、攻撃力は十分にあった。

「勝者!テッド&ジード!!」

あっという間に、最初の戦いは終わってしまう。

「あ・・・あんなのありッスカ!?」

「では、次の対戦者は前へどうぞ!!」

次なる戦いの組み合わせは?

「オヨヨヨヨヨ・・・」

「あの〜、大丈夫ですか?」

何だかんだでモモンとエルが出てきた。

メルチームのほうは、スノウが前に出る。

「第2戦、ガッシュチーム、モモン&エル!!」

「メルチーム、スノウ!!」

「試合開始!!」

引き続き、第二戦が始まる。

しかし、始まるとすぐに・・・

「キキキ・・・」

「これこれモモン、戦うのです。

あくまで親善試合なので、相手もきっと手加減してくれます。」

さすがのスノウも、この状況下でどうすれば良いかわからなくなってしまう・・・

攻撃しても大丈夫だろうか?

「ユキちゃん・・・」

巨大な雪だるまがエルとモモンの上に落下する。

「大丈夫ですか?」

ARMを消してみると、両者の姿がない。

一体、どこへ?

「どこ・・・?」

彼女が不思議そうに辺りを見渡す。

すると、モモンが後ろから飛び出した。

「キャアアアア!!」

「やはり出ましたね、アグラルク。」

「そうですね〜、モモンが地面にもぐる術。」

「ユキちゃん!!」

咄嗟に身を守るために出したスノウマン・・・

不意のことでモモンも驚き、潰されてしまう。

「勝者!スノウ!」

「やったぜ、スノウ!!」

わけがわからないまま勝利してしまった。

「では、次の人は前へ!!」

ガッシュチームの3人目は?

「メルメル!!」

「よし、私達が行こう!!」

対し、メルチームの3人目は?

「俺が行ってやる!!」

彼らの中でも最強の実力を持っているかもしれないアランが出てくる。

これは、かなり面白い勝負になるかもしれない。

「ガッシュチーム、ウマゴン&サンビーム!!」

「メルチーム、アラン!!」

「試合開始!!」

「エアハンマー!!」

目では見にくい空気の弾丸が幾多もウマゴンに飛んでいく。

「ゴウ・シュドルク!!」

瞬時にウマゴンを強化して、素早い動きで攻撃を避ける。

「メルメルメ〜!!」

全力を込めて彼に向けて突進した。

しかし・・・

「おっと!!」

いとも簡単にアランはウマゴンを掴んでしまう。

「おらよ!!」

エアハンマーの空気圧を利用し、ウマゴンを殴り飛ばす。

「メル〜!!」

「ディオエムル・シュドルク!!」

必死に体制を立て直し、すぐさま反撃にである。

(この炎ならば・・・)

「あまいな!!」

「ガーディアンARM セイント・アンガー!!」

巨大な2つの腕が出現し、強化されたウマゴンをいつも簡単に叩き潰した。

「メ〜〜!!」

「勝者!アラン!」

「当然の結果だ。」

これで勝敗は2-1でメルチームがわずかにリードする。

次は誰が戦いに赴くのか?

「よっしゃ〜、ワイがいくで!!」

「私達が相手よ!!」

メルチームからはナナシ、ガッシュチームからはティオと恵だ。

「では、第4試合を始めます。」

「ガッシュチーム、ティオ&恵!!」

「メルチーム、ナナシ!!」

「試合開始!!」

かれこれ第4試合が始まった。

もっとも、この勝負は始まったときから結果がほとんど見えていたが・・・

「大丈夫か・・・」

「ナナシは女の子に弱いッスからね・・・」

「負けるな、きっと・・・」

「そうね。」

レディファーストであるナナシが取る行動は当然。

「そっちから良いで。」

やっぱり、と思いメルチームの一同は呆れる。

譲ってもらったからとは言え、2人は引き下がらない。

「サイス!!」

「あだぁぁぁぁ!?」

予想外の一撃に、彼も少々驚く。

「結構、良い攻撃もっとるやないか!!

今度はこっちから行くで・・・」

(怪我させへん程度に・・・)

「エレクトリック・アイ!!」

ナナシは指を立て、そこから電撃を放つ。

しかし、それは2人に読まれていた。

「ギガ・ラ・セウシル!!」

電撃がバリアーの中で反射を起こし、彼に命中する。

(あかん・・・これは勝てへんわ・・・)

まだ戦えるはずなのだが、彼は倒れたまま動かない。

「ナナシ選手立ち上がれません!!

勝者!!ティオ&恵ペア!!」

第4試合までを終えて、結果は2-2になる。

あと2勝したほうが自動的に勝ちだが、果たしてどうなるだろう?

「第5試合を開始します!!

両チームの選手は前へ!!」

次に出てくるのは・・・

「メルチーム アルヴィスVSガッシュチーム リーヤ&アリシエペア!!

試合開始!!」

この全7戦の中で、おそらくは最も注目すべき戦いであろう。

順当にいくと、次はまず間違いなくドロシーとキャンチョメが当たる。

彼女に勝つのはキャンチョメでは難しい・・・

言い換えれば、ここで勝てなければ絶望的な状況というわけだ。

「さあ、負ければ後がないガッシュチーム、ここでアリシエとリーヤの投入だ。

対し、メルチームは最強の1人、アルヴィスが出てきました。

この勝負、勝つのはどっちだ?」

「ガルバニオ!!」

開始早々にアリシエから攻撃を仕掛ける。

アルヴィスはそれを軽々しく避けた。

防御をしようと思えばできたが、敢えて避けることで自分との力の差を見せ付けようというのだ。

「やるな!!」

「そっちもな。」

今度は、アルヴィスが攻撃を仕掛ける。

「13トーテムポール!!」

トーテムポールが彼らを足元から襲う。

「おっと、そうはいかない!!」

素早く移動し、正確に攻撃を避けていく。

とても人間業とは思えないほどの動きだ。

「だが、こいつからは逃げられない!!」

「ガーディアンARM ア・バオア・クー!!」

謎のカプセルにアリシエとリーヤは閉じ込められてしまう。

「しまった!?」

「バーストアップ!!」

カプセルの中で爆発が起こり、2人が爆発に巻き込まれる。

設定上、本は燃えないが、これほどの攻撃を受けてしまえば・・・

「グア・・・」

「く・・・」

「勝者!アルヴィス!!」

とうとう、アリシエとリーヤまでもが敗れてしまった。

これで、ガッシュチームの形勢は絶望的だ・・・

残りはガッシュとキャンチョメのみ。

メルチームはまだキャプテンのギンタと、アルヴィスをも凌ぐ実力を持つかもしれないドロシー。

ガッシュはともかく、キャンチョメが勝つことは非常に難しい・・・

順序としては、次は確実にドロシーとキャンチョメの戦いになる。

勝負は、もはや見えている・・・

「では、第6試合を・・・」

「悪いけど、私は出ないよ。」

「えっ!?」

「こんなのどうせ親善試合でしょ?

だったら、出るも出ないも自由じゃない。

どうせ、あのザコが私の相手なんだから、勝負にもならない。

ギンタンが試合できないのも面白くないから、私は試合はしないわ。」

だが、これでガッシュチームにも希望が出てきた。

「それでは、最終試合!!」

「ガッシュチーム キャプテン ガッシュ&清麿ペアVSメルチーム キャプテン ギンタ!!」

「試合開始!!」

遂に、キャプテン同士の試合が始まった。

「ザケルガ!!」

ガッシュの口から電撃が飛び出す。

ギンタはそれを最小限の動きで避ける。

やはり、かなりの経験を積んでいるだけのことはある。

「バッボ バージョン@ ハンマーARM!!」

彼の右腕にハンマーが装備させる。

「ラウザルク!!」

ガッシュの体に雷が落ち、身体能力に変化が起こった。

想像もつかないスピードでガッシュはギンタに連続でパンチを撃つ。

しかし、彼もそう簡単には当たってくれない。

スピードすごいが、その直線的な軌道を読み、正確に避けていく。

ガッシュをギンタが力強く殴る。

「ウヌ!!」

「ガッシュ!!」

清麿が心配して彼に近づく。

「いくぞ〜!!」

ギンタはすかさず次の攻撃に移る。

喧嘩とは、情け容赦のないもの。

わずかながらでも油断や情けを見せたら負けなのだ。

「悪いけど、負けるわけにはいかないからな!!」

だが、清麿もこの瞬間を狙っていた。

「ザグルゼム!!」

光球が彼の体に命中する。

「何!?これは!!」

ザグルゼムの命中によって、彼に隙が生じた。

今がチャンスだ!!

「ザケルガ!!」

「バージョンD クッションゼリー!!」

完全に意表をついた一撃だったが、ギンタの防御のほうがわずかに早い。

必死にはなったザケルガも、とうとう通用しなかった。

そして・・・

「ガッシュ、撃つぞ!!」

「ウヌ!!」

「バッボ!!」

「ウム!!」

「バージョンB ガーゴイル!!」

バッボの体がガーゴイルへと変化を遂げる。

更に、ガーゴイルに強力なエネルギーが溜められていく。

「いけ〜!!」

「バオウ・ザケルガ!!」

巨大な電撃の竜が飛び出した。

「遂に放たれた!!両者の最高の技!!」

想像もつかないほどの巨大なエネルギーがぶつかり合う。

「いっけ〜!!」

お互いの攻撃が弾けあった。

 

世界を超えた戦い2

End

あとがき

ココから先は皆さんの想像にお任せします。

しかし、全7戦は書くのが恐ろしく大変でした・・・

そして、大仕事的な大仕事はこれで終わりなのかな?

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