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年の差教師

 

この日、清麿は恵のマンションに向かっていた。

 

と言うのも、一週間前の事・・・。

清麿のもとに恵から電話が来た。

「もしもし、清麿君?」

清麿は恵に聞いた。

「恵さん、どうかしたんですか?」

恵が清麿に言った。

「実はね、清麿君に勉強を教えて欲しいの。」

清麿は恵に問い掛ける。

「別に構いませんがどうしていきなりそんなことを言い出すんですか?」

恵が清麿に言った。

「細かい事は今度話すから。」

その後で予定などを話し合って電話を切った。

 

こうして、清麿は恵のマンションに到着した。

清麿は恵のいる部屋のインターホンを鳴らした。

中から恵が出て来た。

「いらっしゃい、清麿君。」

「とりあえず、中に入って。」

恵は清麿を中に入れる。

恵は座ってノートと教科書を開いた。

清麿は恵に聞いた。

「ところで、どうして勉強を教えて欲しかったんですか?」

恵が清麿に言った。

「私はアイドルでしょ。」

「だから、学校でも早退や遅刻や欠席が多いの。」

「それで、最近成績が落ち気味だったの。」

「その時に、先生に言われたの。」

「『今度のテストで成績が落ちたらアイドルか学校をやめろ』って・・・。」

清麿は恵に言った。

「それなら、頑張ってやるしかないですね。」

清麿は恵に聞いた。

「それで、どんな所が苦手なんですか?」

恵が清麿に言った。

「実はね、この辺りなんだけど・・・。」

恵は清麿に教科書を見せる。

見た所、清麿には難しそうではなかった。

「この辺りは、こうすれば良いんですよ。」

清麿は恵に説明する。

 

解説中・・・(しばらくお待ちください・・・。)

 

恵が清麿に言った。

「その説明だと、先生が言った事と同じなんだけど・・・。」

清麿は恵に謝ってから再び説明する。

「すいませんでした。恵さん。」

「もう少し分かりやすく説明します。」

「つまり、こういう事なんです。」

清麿は再び説明を始める。

 

解説中・・・(しばらくお待ちください・・・。)←またかコラ!

どういう説明をしているのかは個人の想像に任せます。

 

「なるほどね、こうなってるんだ・・・。」

恵は清麿のいう事に納得した。

「清麿君って、教えるのが上手だね。」

清麿は恵に言った。

「まあ、いつも3バカトリオや水野達によく教えてますから・・・。」

恵が清麿に聞いた。

「その3バカトリオって?」

清麿が恵に答えた。

「俺のクラスメートに、山中と岩島と金山って言う同級生がいるんです。」

「その3人がどうしようもない人間ですから・・・。」

恵が清麿に言った。

「清麿君がバカって言うくらいだから、相当頭が悪そうね・・・。」

清麿は恵に言った。

「そりゃあ、もう・・・。」

「俺でも救いようが無いですよ・・・。」

恵が清麿に言った。

「清麿君、もう1つ教えて欲しい所があるんだけど・・・。」

清麿は恵に聞いた。

「いいですよ、どこですか?」

恵はからかう様に清麿に言った。

「え〜っとね、保険体育の所なんだけど・・・。」

そう言って、恵は清麿に教科書を見せた。

清麿は教科書を覗いてみる。

すると、清麿は急に顔が真っ赤になった。

清麿は恥ずかしそうに恵に聞いた。

「本当に、こんな所がテストに出るんですか?」

恵は清麿に言った。

「保健のテストはあるし、ここはつい最近やった所だから、もしかしたら出るかも・・・。」

清麿は恵に聞いた。

「詳細なテスト範囲は聞いてないんですか?」

恵は清麿に答えた。

「うん、先生は特に何も・・・。」

清麿は恵に言った。

「とりあえず、その辺りも教えますよ・・・。」

恵が清麿に言った。

「どうせなら、体で教えてv」

「清麿君なら大歓迎よv」

清麿は恵に叫んだ。

「何考えてるんですか!?」

色々とあったが、どうにか説明するだけで終わった・・・。

 

何を教えたかについてはシークレットです。

 

それから他の単元も消化し、どうにか一通り全ての教科を説明し終えた。

恵は清麿にお礼を言った。

「ありがとう、清麿君。」

「おかげで次のテストは上手く行きそうよ。」

清麿は恵に言った。

「上手く行かなきゃ大変なんですから当然ですよ・・・。」

恵は突然変な事を呟き出した。

「鈴芽ちゃんが羨ましい・・・。」

清麿は恵に聞いた。

「いきなり何を言い出すんですか?」

恵が清麿に言った。

「鈴芽ちゃんは、毎日清麿君に会える・・・。」

「だけど、私は・・・。」

すると、清麿は恵に口付けた。

そして、唇を離すと清麿は恵に言った。

「たとえ、たまにしか会えなくても、心はいつも傍にありますから・・・。」

「だから、苦しまないで下さい・・・。」

恵は涙を流しながら清麿に抱きついた。

その時、何かが開いたような音がした・・・。

しばらくして、清麿から離れた後、恵はベッドの中に入った。

いかにも清麿に来て欲しいような状況である・・・。

清麿は、それに誘われるかのようにベッドの中に入った。

恵は、清麿に覆い被さって口付ける。

すると、ティオが部屋の中に入って来た。

「あら〜、恵は何やってるの?」

清麿も恵も非常に驚いた。

「ティ、ティオ〜///」

「何でティオがこんな所に!?」

ティオが言った。

「今さっき帰って来たのよ。」

そして、この後ティオの口止めにはかなりてこずった・・・。

 

年の差教師

End

あとがき

大変お待たせして申し訳ありません。

しかも、長く待たせた上にこのような内容ですいませんでした。

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